鶴賀電機は長年の歴史を通じて培った豊富な製品群は、熱中症予防・温暖化対策・太陽光発電など、様々なシーンで活用されています。

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ディジタル計器 Digital Meter

WBGT  401C

屋内型大形WBGT表示器

MODEL 401C


●熱中症予防指標のWBGT値を大きく表示。
●大形表示器と測定部を一体化。
 コンパクトでローコスト化を実現。
●屋内暑熱作業現場や倉庫作業時、体育館、武道場、
 ハウス園芸における
熱中症の注意喚起に好適。
●データの保存が可能。ユーティリティソフト:5890-11

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熱中症予防対策に WBGT(暑さ指数)特設サイトへ

WBGT(暑さ指数)とは

WBGTは、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の 3つを取り入れた指標で、湿球温度、黒球温度、乾球温度の値を使って計算します。 現在ではスポーツや高温作業での熱中症等を予防するための 指標として使用されています。


スポーツに関する 熱中症予防運動指針
気温
WBGT温度
運動指針
35℃以上
31℃以上
運動は原則中止 WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動は中止する。特に子どもの場合には中止すべき。
31~35℃
28~31℃
厳重警戒
(厳しい運動は中止)
WBGT28℃以上では、熱中症の危険が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい
運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分補給を行う。
体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。
28~31℃
25~28℃
警戒
(積極的に休息)
WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
24~28℃
21~25℃
注意
(積極的に水分補給)
WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
24℃まで
21℃まで
ほぼ安全
(適宜 水分補給)
WBGT21℃以下では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

(財)日本体育協会2013年4月16日改訂スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブックより



作業者に関する WBGT熱ストレス指針の基準値表 
WBGT基準値
代謝率区分
作業例
熱に順化している人
熱に順化していない人
33℃
32℃
0 安静 安静。
30℃
29℃
1 低代謝率
(軽作業)
楽な座位で軽い手作業や手及び腕の作業、腕と脚の作業など。立体位では
小さい部分のドリル・フライス盤作業、小さい力の道具の機械作業など。
ちょっとした歩き(速さ 3.5km/h)
28℃
26℃
2 中程度代謝率
(中程度の作業)
継続した頭と腕の作業や腕と脚の作業、腕と胴体の作業など。軽量な荷車や
手押し車を押したり引いたりする作業。3.5~5.5km/hの速さで歩く。
気流を感じるとき
3 高代謝率
(激しい作業)
強度の腕と胴体の作業、重い材料を運ぶ作業、草刈り作業など。重い荷物の
荷車や手押し車を押したり引いたりする作業。鋳物を削る作業、
コンクリートブロックを積む作業。5.5~7km/hの速さで歩く。
26℃
23℃
気流を感じないとき
25℃
22℃
気流を感じるとき
4 極高代謝率
(極激しい作業)
最大速度の速さでとても激しい活動など。おのを振るう作業、激しく
シャベルを使ったり掘ったりする作業。階段を登る、走る、7km/hより速く歩く。
25℃
20℃
気流を感じないとき
23℃
18℃

※本表は、日本工業規格Z8504[人間工学―WBGT(湿球黒球温度)指数に基づく作業者の熱ストレスの評価―暑熱環境]附属書A「WBGT熱ストレス指数の基準値表」を基に、同表に示す代謝率レベルを具体的な例に置き換えて作成したものです。
※熱に順化していない人とは、「作業する前の週に毎日熱にばく露されていなかった人」のことをいいます。

衣類の組合わせによりWBGT値に加えるべき補正値

下記の衣類を着用して作業を行う場合にあっては、算出されたWBGT値に、各補正値を加えてください。

衣服の種類 作業服
(長袖シャツとズボン)
布(織物)製
つなぎ服
二層の布
(織物)製服
SMS ポリプロピ
レン製つなぎ服
ポリオレフィン布製つなぎ服 限定用途の蒸気
不浸透性つなぎ服
WBGT値に加えるべき補正値
0℃
0℃
3℃
0.5℃
1℃
11℃

※補正値は、一般にレベルAと呼ばれる完全な不浸透性防護服に使用しないでください。
※重ね着の場合に、個々の補正値を加えて全体の補正値とすることはできません。
厚生労働省通達平成21年6月19日付基発大0619001号「職場における熱中症の予防」に基づく、職場における熱中症予防対策より



日常生活における熱中症予防指針
温度基準(WBGT)
注意すべき生活活動の目安
注意事項
危険(31℃以上)
すべての生活活動でおこる危険性
高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒
(28~31℃)
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
警戒(25~28℃)
中等度以上の生活活動でおこる危険性
運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
注意(25℃未満)
強い生活活動でおこる危険性
一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3より(2013年4月16日付改訂)



主な仕様

形 名

401C -□ -□ -□ -□ -□
 

①供給電源
番号 電源電圧
3 AC100~120V
アナログ出力CH1(WBGT)
記号 仕様
X 出力なし
29 4~20mA (0~60℃)
アナログ出力CH2(周囲温度、湿球温度、黒球温度、湿度)
記号 仕様
X 出力なし
29
4~20mA (0~60℃/ 周囲温度、湿球温度、黒球温度)
(0~100%RH/ 湿度) ※何れか1点指定
アナログ出力はCH1が優先します。CH2付のみは製作できません。
CH2は周囲温度、湿球温度、黒球温度、湿度の何れか1点を指定してください。

④シリアル通信
記号 機能
X 出力なし
E1※1 RS-485
※1: PC接続用出力です。
  大形表示器MODEL:4015で遠隔
モニタ表示もできます。

⑤本体取付方法
番号 本体取付方法
54 スタンド取付型(スタンド付)
56 ボール差込型(フランジ付)
57 パイプ取付型
適応パイプ径Φ25~45(Uボルト付)
58 パイプ取付型
適応パイプ径Φ40~70(Uボルト付)


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一般仕様

測定範囲 WBGT 0~60℃
周囲温度 0~60.0℃
相対湿度 10~90%RH
黒球温度 0~80.0℃ (φ150mm黒球)
湿球温度 周囲温度と相対湿度から算出
測定精度 WBGT ±1℃(10~35℃)
周囲温度 ±0.5℃(10~35℃) ±1℃(左記以外の測定範囲)
相対湿度 ±3%RH (20~80%RH、25℃において)
黒球温度 ±0.5℃(10~35℃) ±1℃(35.1~60℃)
WBGT計算式 屋内: 0.7×湿球温度+0.3×黒球温度
表示 周囲温度、WBGT  赤色LED(文字高45mm)
供給電源 AC100V
使用環境 0~50℃、10~90%RH(結露なきこと)
保存環境 -20~70℃、10~95%RH(結露なきこと)


オプション仕様

出力 アナログ(DC4~20mA)、シリアル通信(RS-485)
PCソフト
形名:5890-06   データの保存、グラフ表示
形名:5890-11   データの保存、熱中症危険レベル・予防策・グラフ表示
予防情報メール配信


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